murasaki

記憶の記録。あるいは独白。
年末年始の雑感(私事、サンガ、天皇杯決勝)

明けましておめでとうございます。

昨年の振り返りと今年の抱負などについて少しばかり。

 

 

■私事の振り返りと今年の抱負

 

色々と転機もあったが、年末は何とか無事に終えられることに。どうなることかと思うときもあったが、終わってしまえばこんなもんだな(と普段から思えられればいいのだが)。

 

ブログに上げている書籍なんかを振り返ってもわかる通り、仕事関連では職務や人間関係による心理的負担に対する向き合い方を大いに考えさせられた。それまでの単純な成り上がり的なイケイケドンドンの考え方の限界を感じると共に、自分の内なる思い、自分の身体、自分を取り囲む周囲の環境、それぞれに意識的に目を向け労わることの重要性を感じた。

一体自分は誰と戦っているんだ、ふとそう思うような葛藤が多かったけど、来年はもう少し自分の思いに正直に生きていきたい。自分は自由であることー誰に捕らわれているわけでもない自由な身であることーを念頭に置いて、公私ともに突き進んでいきたいと思う。

 

 

 

■サンガの振り返りと今季の展望

 

昨季は楽しませてもらいました。

ただ、なんというか大木時代以来の自動昇格争いと不器用な志の高さゆえに、途中の連敗中なんかは観ているのが辛くてあまり試合もまともに観られなくなってしまった。まあそれくらい愛すべき誠実なチームだったように思う。

 

生で観戦できた機会は少ないが、今季ベストの一つにも挙げられるアウェイ横浜FC戦(重廣良いプレイしてたなー…)、終了間際に勝ち越したホームジェフ戦などの観戦は割と良い思い出である。

特にジェフ戦は思い出深い。自チームの停滞と相手の対策によりすっかりシーズン序盤〜中盤の躍動感は失われていたし、この内容じゃプレーオフでの勝ち上がりはまず無理だななんて思いながら観ていたけれど、最後の福岡の突破には心を動かされた。自分が何とかするという意思と責任感を感じたプレイであり、やはり只者ではないなと。あの自律した人間性にこのままプレイ面での成長がついてくればきっと来季にはJ2を代表する選手になるのではないだろうか(そしてそのまま鹿島あたりへ…とかはありそうだけど勘弁)。

あとは上夷かな。ジェフ戦は何気に良い潰しがいっぱいあった。フィードの質も高い。面構えもいい。大成してほしい。

 

さて、今季の補強においてはいつになくスピーディー且つ大量に名のある選手を獲得している。ただ、その時々の強化担当者次第で毎年強化方針が極端に変わるのは如何なものかともやはり思う。

毎度毎度新任の強化担当の功名心がそのまま反映されたような補強。それに対してもう少しサポーターから冷ややかな目があってもいいように思っているのは自分だけだろうか

 

強化の話で言えば、そもそも2019年にもなって強化部長が不在で夏場の補強がうまくいかなかったとか言い訳にもならんわと。

こういう事を言ってしまうレベルの幹部が、あのような記者にペラペラ内情をしゃべってしまっている状況が如何にもサンガらしい。やはりフロントは変わらない。

 

まあとはいえ戦力は昨季以上に充実。今季は昨季とは異なりプレーオフ進出が最低限の目標になるだろう。また一年間生暖かく見守ろう。

 

 

 

■天皇杯決勝の思い出

 

新国立に行ってきたが、二度目はないかな。

ピッチから遠すぎてサッカーを観るには適さない。座席の狭さと横の長さはかなり辛いものがあった。トイレも少ない。

また、機能だけでなく造形美の観点でもひたすら残念だった。聖火台、スタジアム内の壁画、スタンドの表彰台などの国立ならではの「重み」を感じる建造が一掃されてしまった。例えるなら地方の大きい陸上競技場といった感じ。よくもまあ、ここまでつまらない、使いにくい競技場を造ったものだなと。

あと、風のテラスとやらはちゃっちいし、天井の木材は簀の子(すのこ)にしか見えなかった。

一回解体してできたものがあれだと思うと悲しくなるわ。

 

ただ、神戸の優勝後の喜ぶ姿はよかった。目の前にいた白黒のユニフォームを着たおじいちゃんサポーターの喜ぶ姿もなんだかじわっと来た。

ああいう姿をサンガで見られるのはいつになるんだろうか。あるいは自分自身が仕事やプライベートの中でああいう喜び方をできる機会ってあるのだろうか。なんだか普通に憧れてしまった。

誰かと何かを掴みとって喜びの涙を流す、そんな境地に自らの仕事の中でなんとかたどり着けないもんだろうか。

そんな夢を結構本気で持ち始めたこの年明けだった。

 

 

 

取り留めもない話で恐縮だが、雑感は以上。

当ブログを見てくれている方へ、今年も一年どうぞよろしくお願いします。

 

 

| 雑記 | 13:27 | comments(0) |
サンガとか研修とかの雑感

更新頻度がどんどん落ちているうえに、だんだんサンガより書籍紹介色ばかりが強くなっているこの頃。以前から当ブログを見てもらっている方に退屈な思いをさせていると思うが、一応サンガの動向は追っております。

 

■サンガ、予想外の躍動感

昨年は本当に皆の予想通りのシーズンに終わり、まあ愛想を尽かすには十分だった。

で、今年の新監督。就任のニュースを見たときには暗黒期も来るところまで来たな、なんて思っていたが、予想外にまともな志あるサッカーを今のところはしている。今日も福岡が入ってまたヴァージョンが上がった感じもする。

特に上夷と重広は本当いい選手だたなーと。宮吉の躍動も今後に期待が持てる。

 

まあこの躍進も、成功可能性の低いギャンブルにたまたま当たった感もあるので複雑な気持ちも正直ある。とはいえ、勝利を祈って試合を観れるだけでも本当ありがたく、今日の敗戦もちゃんと悔しいと思える。ようやく自分の体温が戻ってきたかのようで、自分のチームを応援できるって本当に尊いなと感じる今日である。

いずれにしても、また落ち着いたらサンガのことも書きたいと思います。

 

 

■田中栄氏の研修の感想

変化する未来を知らずに、次の戦略を立てるのですか?

サンガと全然関係ないが、上記記事に記載されている田中氏の講演が面白かったので、気になったところだけメモ。

 

【メモ】

・出生率は上がっても、人口減は止まらない。産む人の人数は以前に比べ少なくなっているから。少子高齢化は止まらない

・金・財産→家族へ大切なものが変遷。3.11のときに結婚が増えた。家族の大切さ。これからの日本は不安が覆う。最後に合理性抜きに頼れるもの、安心できるものが「家族」

・都市集中はこれからも更に進んでいく。

・BtoCの対象となる家族の在り方も確実に変化(女性+子供の2人家族)

・財政の行き詰まりから社会保障を大きく削ることになる

・ホワイトカラーの上に現れるクリア・カラー(不労働)…不労所得・金融の運用

・不確実性の中でいかに安定を作り出せるか、安定の根本になるのは顧客とのエンゲージメント。如何にファンを増やすか

・PDCAを回すのは人間の仕事ではない、PDCAを変えるのが人間の仕事

・評価基準はインパクト( 崋分が」→「他者が」何ができたか、◆嵳縦蠶艦造任呂覆ぁ廚海箸鯢床繊

 →外資系から人に嫌われる天才/エリートがいなくなった。他人を動かせることが価値基準になったから

・人を動かせる仕組みを作れるか

・日本人は「例外をつくること」が得意だった。だが、それはコストを増やすことにつながる。例外を作らず、妥協をしないことが重要

・業績評価は売上でもなく、消費量(コンサンプション)。役に立っているか。

・過去の延長線上に未来はない

 

 

以上、またしばらくは怒涛の書籍感想ブログが続きますが、気が向けば当ブログにお越しください。

 

 

| 雑記 | 20:18 | comments(0) |
2018年6月 夏休みの記録

転職に伴い一か月の休暇を得ることができたのだが、本当に思い出に残る一か月となった。少年時代とは違う「大人の夏休み」。

ついに明日から社会復帰するにあたり、この掛け替えのなかった時間を簡潔にではあるが記録しておきたい。

 

6/1(金) 送別会

休暇初日ではあるが、転職に伴う事務処理を行う。夜は同期による送別会。少ない人数で若干の寂しさはあるものの、開催してくれたこと自体に感謝。静かに解散。

 

6/2(土) フットサル大会

一応社員ではあるため会社のフットサル大会に参加。昨年に続く2連覇を目指すものの、決勝のPK戦で自身が外し敗退。複雑な気持ちで終わるものの、夜の飲み会で渡してくれた寄せ書きに素直に驚く。このチームを作って約5年。こういう形で報われて少し感動した。

 

6/3(日) 事務手続き

引き続き事務手続き。夜はトゥーロンを観る。面白いが、相変わらず脆い世代だなと。

 

6/4(月) 買い物

ようやく少し余裕ができたので荷造りと買い物を行う。とはいえ、あっという間になんだかんだ時間が過ぎていく。

 

6/5(火) 昼行バスで帰省&大学時代の友人と食事 

8年ぶりくらいに昼の高速バスを使って移動。時間もあるし新幹線の4分の1という価格に惹かれるも、スマホ閲覧でちょっと酔う。もう少し楽しめるかなと思ったが、結局寝てばかりだった。

夜は大学時代の知り合いと食事。そんなに盛り上がらなかったが大阪駅近くの創作中華はうまかった。久々実家に帰る。

 

6/6(水) 同期夫婦と食事

昼までゆっくりした後、同期夫婦と久々に食事。川端通りの風情のある店で約3時間。

奥さんが言った「恋人は、好きなところが一緒より、嫌いなところが一緒の方が大事だと思う」はパンチライン。

 

6/7(木) 太陽の塔内部見学&大学同期と食事

行ってみたかった太陽の塔の内部に潜入。生命に関わる独特な世界があり、できれば当時の地下・地上展示と併せて見たかった。「人類は進歩していない」という岡本太郎のアンチテーゼはカッコいい。

夜は大阪にいる同期と食事。付き合って2か月で結婚を決めたとな。意外な思い切りの良さ。でも、うまくいきそうなカップルだと思う。

 

6/8(金) 父親と食事&尾道へ

久々に父親とランチ。なんだかんだ最後は背中を押してくれた。リアリストな父親らしく、やりがいだけでなく報酬面をきちんと重視していたことに満足した模様。

そして尾道へ移動。安かったけど坂道の上の素晴らしい宿。部屋から見える森林と尾道水道が今も頭に残っている。

 

6/9(土) しまなみ海道爆走

ぶらぶらと観光地を回った後、旅館のある島まで自転車で爆走。最初は道に迷うなどかなり辛かった。ちゃんと道がわかってからは楽になったが、4時間走ってヘトヘトになる。旅館の飯がめっちゃうまかった。

 

6/10(日) 兄夫婦と食事

尾道から戻り兄夫婦と食事。限られた時間ではあったが、相変わらず家族が元気そうで何より。

 

6/11(月) 祖母宅へ

タイトなスケジュールが続く。この日は5時間かけて祖母宅へ。

祖母と色々な話をできた。祖母もやや耳は遠くなったが、頭の回転は相変わらず。ホッとする。

 

6/12(火) 引き続き祖母宅

引き続き色々話す。自分はほとんど祖母の人生を知らなかったんだなと。相変わらず自分は知らないことが多すぎる。

そして、祖父に振り回されながら仕事を変えて働き続けた祖母のハードワークぶりに驚く。我が家系のルーツを知った、とても良い時間であった。

 

6/13(水) 親戚と食事

お別れのバス停まで半ば足をひきずりながら来てくれた祖母に感謝。本当に太陽のような祖母である。長く元気であってほしい。

夜は実家周辺に戻り、10年近くぶりにお世話になった親戚と食事。

会う前は少し緊張したが、未だ変わらず元気であることに安心。転職先の株価を把握していなかったことに「そんくらい知っとかなあかんで」と優しく言われ反省すると共に、おじさんも40年あまり働き続けた偉大な社会人なんだと改めて思う。地酒のお土産に嬉しそうにしてくれた。

ようやく少し恩返しできたことがうれしく、良い夜になった。

 

6/14(木) 自宅へ

あっという間に帰省を終え帰宅。ちょっと予定を詰め込みすぎたなと思う。

一番印象に残っているのは自分のお世話をしてくれていたおばさんの形見。母親が突然出してきたのだが、コツコツ集めていたという切手集や自分の幼少期のアルバムを残しているとは知らず驚く。アルバムに書かれた最後の一句、「背中に感じる頬の温かさ その温もり 心に届く」に少し泣きそうになった。

 

6/15(金) ロシア旅行の準備&高校時代の友人と食事

もう目の前にはロシア出発が迫っているのでバタバタと荷造り。夜は転職祝いということで友人と食事。高価なボールペンをくれた。相変わらずのプレゼントのセンスの良さに脱帽。

 

6/16(土)〜22(金) ロシアワールドカップ

別記事に記載。本当に素晴らしい旅だった。

 

6/23(土) 休暇

爆睡から起床。休暇もそこそこに残りのタスクをこなす。やっぱり詰め込みすぎたか。

 

6/24(日) 静岡

夜はセネガル戦ということもあり、日本代表に所縁がある旅館でゆっくり回復。人生で最も良い旅館だったかもしれない。なんと贅沢な旅だろうか。

掛川城周辺の施設の縁側はとても気持ちよくて印象に残った。

 

6/25(月) 自宅へ

休息。もう気づけば休暇も後1週間になってしまった。

 

6/26(火) 同期と食事

用事を済ませ同期と食事。自分以外も含めて節目の年。友人の言葉「自分のやってきたことを過少評価する必要はない。そのうえで年齢関係なく周りからなんでも吸収していく姿勢で臨めばいいと思う」が心に残った。

 

6/27(水) 休暇

初めてと言っていいくらい何も予定をいれず。と思ったらほんとに何もできずダラダラしてしまった。

 

6/28(木) 休暇

前日よりは割と色々タスクをこなす。ちょっと気持ちも落ち着いた。

 

6/29(金) 飲み会

前職のメンバーが開催する飲み会に参加。相変わらず職場の割に気楽な飲み会であった。

 

6/30(土) 休暇

家事、ランチ、料理、ワールドカップと充実した時間を過ごす。

これほど楽しいワールドカップをこれだけゆっくりと見れたのは本当に幸運であった。

 

7/1(日) 休暇

昼食を食べて、ブログを書く。

一人になり、色々と支えてくれた同伴者に改めて感謝の思いを感じる。

 

7/2(月) 最後の休暇

残りタスクをこなしながら、ゆっくりと一日を過ごす。そして今、ブログを書いている。

 

 

以上、あっという間だが本当に素晴らしい一か月であった。人生で最高の一か月だったかもしれない。

自分の過去やルーツを知り、色々と陰で支えてくれた人に感謝の気持ちを抱き、旅でそれをふと思い出すような、そんな時間の繰り返しだった。またどこかでこのような時間を持てたらなと。

これからもこの一か月を忘れることはないだろう。そして、また明日から頑張っていこう。

 

以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 雑記 | 18:51 | comments(0) |
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