murasaki

記憶の記録。あるいは独白。
冷水は冷たく(2012J2第一節)
■第一節(A) VS 湘南ベルマーレ 1−2

単発でチャンスを作るも決めきれず、悪夢のロスタイム弾で逆転負け。初戦にして堪える試合だった。
結局最後までサンガのペースに持ち込めなかった。サンガのペースとはすなわち、‖真与瑤料覗瓩ぅ僖好錙璽でボールを保有しながら相手を押し込んで、奪われた瞬間に一気に囲い込み、6譴景兇譴料蠎蠅離リアを秋本はじめCBがインターセプト、ぅ瀬ぅ譽トあるいはツータッチで素早く縦パス、という以上の循環を繰り返すことで相手に息つく暇を与えないまま押し切ってしまう展開のこと。この試合では,了点で相手に引っかかってしまうことがあまりにも多かった。
理由としては様々あるが、湘南選手陣の猛烈なプレス及び球際の激しさがまずは一因だろう。湘南が6人の中盤でスペースを与えずファールぎりぎりのタックルでボールを奪いに来たことに加え、主審のジャッジ基準もかなり緩めだった。スリッピーなピッチも相まって、とにかくボールが落ち着かなかった。
ただ、ジャッジ基準が湘南の戦い方とマッチしたのは事実だが、決して偏っていたわけではなく、サンガの先制点はまさにその恩恵を授かったものであった。先制点まで得ながら最後まで対応できなかったサンガの選手たちが悪かったのだ。

最終的にチャンスの数は同程度だったように思う。その意味では引き分けが妥当な内容だったように思うが、秋本、中山と絶対に奪われてはいけない場面で易々とボールを渡し、期待のエースが二度の決定機を外せばそりゃ負けるか、と。

湘南はその後3連勝1引き分けで首位に。中盤より前に活動量の多い選手を多数配置し、3バックで高いラインを敷いた上で、猛烈なプレスと大きな展開を仕掛けてくる湘南の戦術。裏を狙おうにも、スピードタイプで機動力に優れた3バックが2トップをしっかりとマークし、流れたボールに対してはGK阿部の異様に高い位置取りで対応してしまう。今思うとかなり嫌な相手だった(雨のピッチでは尚更)。
だがこのときは、J2のクラブに力負けしたという事実、圧倒するどころか引き分けにすら持ち込めなかった事実に、とにかく落胆させられた。こうして、苦難の道のりは始まった。

GK水谷 5.5 
失点に責任はないが、球際で負けている状況で彼のアバウトなキックは辛かった。キック自体の質もそうだし、少しのプレスで蹴ってしまう判断もそう。パスサッカーを構築するうえで実は結構改善が必要なポジションなのかもしれない。
DF福村 6.0
得点時のパス出しを評価。
DFバヤリッツァ 5.5
スピードがあまりないのが気がかりだが、縦のボールには強い。またパス出しもそれなりにできる印象。早々の離脱は痛かった
⇒DF内野 5.0
失点シーンにおいてカットを狙いに行った結果簡単にかわされてしまい、失点の直接の原因になってしまった。これでは信頼は置けない。
DF秋本 5.0
こちらも失点の原因になってしまった。今のサッカーをする以上ある程度は仕方ないが、先制後のあのタイミングでの失点は非常に痛かった。
DF安藤 5.5
パス出しのミスが多かった。
MFチョン・ウヨン 5.0
らしくないパスミスが非常に多かった。
MF中村 6.0
決定的なパスを配給するなど悪くない出来だった。
MF中山 5.5
持ち味の決定力を発揮した先制点も、失点シーンのプレーで価値半減。
MF工藤 5.5
チームのミスの多さに引きずられた印象。
FW宮吉 5.5
前半の決定機につなげた抜け出しは見事だったが、決めたかった。
⇒FW長沢 5.0
試合の流れに入れなかった。
FW久保 4.5
決めなければいけなかった。

大木監督 5.5
どちらに転ぶかわからない展開の中で、交代策を我慢したのは仕方なかった。


| 湘南ベルマーレ | 22:55 | comments(0) |
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