murasaki

記憶の記録。あるいは独白。
2017年J2第6節 VS ジェフユナイテッド市原・千葉 2-2


戦術的に語れるものがない2チームの対戦は妥当なドローとなった。片やDF ラインをあげることだけに執着し、他方は粗いフィードで偶発的なチャンスを得るだけ。各チームが限られた資金の中で強化を行い必死に戦う中、なんとも呑気な試合をしているなと。

両者のJ1昇格は遠く、むしろJ3が近いとすら感じる、そんな一戦だった。

| ジェフ千葉 | 12:34 | comments(0) |
暗闇に突入(2015年J2第6節VSジェフユナイテッド市原・千葉)
0−2

■対照的な両者
 崟簑仂些福廚噺世い覆ら、一番金をかけるべき監督に実績の乏しい人物を連れてくる。
外国人FW補強にも本気度を感じない。手放しで喜べない実績の選手を連れてくる。
その他の外国人枠はとりあえず埋めることを優先。日本人選手との差を感じられない。
J1中堅クラブのサブクラスだったベテラン・中堅日本人選手を即戦力として獲得。実績ある選手を一コマとして扱えない監督の下、彼らがスタメンの枠を奪うものの、こじんまりとしたプレーを披露。スタメンが高齢化。試合中にも若手の成長にもブレイクスルーが起きない。

昨年までは上記のサイクルを繰り返し続けたジェフ千葉だが完全に脱した印象あり。特に ↓△梁臧な改善が際立つ。
一方で昨年以来、サンガはジェフのサイクルに完全に突入した。関塚監督とバドゥ・川勝・和田監督、ペチュニクとアレッサンドロ・ロビーニョ、パウリーニョとジャイロ・金南一、あまりにも対照的。本気度が違い過ぎる。
サンガの一番の問題はやはり,隆篤弔稜塾呂良分だが、ここをすぐに変えるのは難しい。何せ、過去には「監督自身や家族の生活のため」に素人監督と2年契約を結び、半年後に違約金を支払ったフロントである。タイから前クラブとの契約延長を断らせてまで連れてきた監督をドライに切れるとは思えない。

■意思なきチーム
で、今節の話。
やはり組織としての意思やスタイルがないチームは見ていてつまらない。
「何をしたいか」、「どうやって攻めるか」が明確になっていない以上、ディテールを詰めることはできない。戦術という仮説を立てて、実際の試合で試し、誤りを検証、そして改善につなげるという流れに一向に入れない。つまりいくら練習や試合を重ねても強化につながらない。
その結果、パス回し・球際・セットプレーあらゆる場面で隙がある、ふわふわとしたチームができあがる。それが川勝サンガであり和田サンガである。
雨中の最悪のピッチですらチームとして一つの方向に腹を括れなかったのがわかりやすい。今節はまさに今のサンガを象徴する試合だった。

■ターニングポイント
思えば、2006年J1の柱谷体制、2012年J2の大木体制、明らかに正しい方向に進み始めたタイミングで結果を残せなかったことが痛かったなと。
サンガのような大企業の倫理の下で動いているクラブは、スポンサーから短期的視野でわかりやすい原因と明確な(あるいはポーズに近い)対策の説明を求められるわけで、サッカークラブに求められる長期的な戦略とはかけ離れた施策を打たざるを得ない状況があるのだと思う。よって、一旦正しい方向に歩み出しても、すぐに一度の失敗ですぐに足を引っ張られてしまう。そして的確な改善策を打てないどころか、逆方向に歩き出してしまう。
今まで散々私財を投入してくれた稲盛名誉会長には悪いが、京セラ傘下にある限り、やはりどう考えても、サンガがJ1強豪クラブになることはないのだなと思う。
光が見えないな…

以上




 
| ジェフ千葉 | 10:23 | comments(0) |
らしさの確認(2012J2第二節)
 ■第二節(H) VS ジェフユナイテッド千葉 2−0

二節にしていきなりの難敵登場。新戦力が早くもフィットし、盤石の戦いで開幕戦に勝利した千葉。正直、このときの状況では最もやりたくないクラブだったが、結果としては安定した戦いで勝利した。

前半は一進一退の攻防が続いた。半ばには左サイドを崩されゴールネットに沈められたが、ファールの判定で救われた。あのシーン、最終的にボールがゴール内に転がったのは相手のファールというより秋本が滑って軸足に当ててしまったからであり、千葉には可哀想な判定となった。

半分を過ぎたくらいから、千葉のプレスが落ち着き始め、サンガの中盤が前を向ける場面が増えてくる。これは大きかった。中山にしろ工藤にしろ、相手を背にした状況でボールを収めることがあまりうまくない(中村もあまりうまくない)。なにせフィジカルが弱い。
ただ、前を向いた際のアイディアは素晴らしいものがあり、サンガとしては如何にその状況を作るかが鍵となる。そのために両SBにパス出しの上手い福村・安藤を配置し、中盤を密集させているのだ。また、ハイプレスを仕掛けるのもそのあたりに理由がある。

そんなこんなでサンガペースへ徐々に突入。千葉のFW藤田へ再三通されていた楔のパスも精度が不足し始め、染谷が潰すシーンが増える。はっきり言って千葉は藤田にボールが入らないと攻撃が始まらないので、こうしてサンガが支配力を高め、先制点は生まれた。
先制点のシーンは非常にサンガらしい攻撃だった。チョン・ウヨンが工藤からのパスを受けリターンした場面がまず非常に特徴的で、あそこで同サイドにリターンするという選択は他クラブではほとんど見かけない。さらにそのパスを受けた工藤のラストパス、これが素晴らしかった。工藤のいいところは様々あるが、一番はやはり得点に直結したプレーができるところだと思う。中村の抜け出しは言うまでもない。

その後、サンガは危なげない戦いで勝利。相手のプレスがそれほど厳しくない状況においては、いつも通りの力を発揮できることがよくわかった。また、千葉が同じパスサッカーの土俵で勝負してくれたのも勝因の一因だろう。湘南のサッカーの方がよっぽど嫌だった。

GK水谷 6.0
あまり出番なし。
DF福村 6.0
安定したプレーを披露。
DF染谷 6.5
もう随分と観ておらず貧弱なイメージすらあったが、盤石なプレーを披露。予想外、と言っては失礼だが、驚くほど力強い守備を見せた。
DF秋本 6.0
染谷と共に相手の起点をしっかりと潰した。
DF安藤 6.0
攻撃の起点になれていた。
MFチョン・ウヨン 6.5
ようやく本来のプレーが戻ってきた。
MF中山 6.0
潤滑油として機能。
MF工藤 6.5
先制時のパスは見事だったが、試合通じて相手のプレスをかわし続け、パスワークの起点になれていたことを評価。
MF中村 6.5
随所にセンスを見せつけた。特に久保へのスルーパスには驚かされた。
⇒MF倉貫 6.0 
ミスなくプレー。
FW宮吉 6.5
ギリギリ枠を逸れたドリブルシュートはじめ、相手に脅威を与え続けた。二点目の際もよく競勝った。
FW久保 5.5
二度のバー。相変わらず身体はキレているのだけど。
⇒FW原 6.0
結果を出したことを評価。

大木監督 6.0
特に言うことなし。


| ジェフ千葉 | 00:52 | comments(0) |
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